I.Wハーパー

言わずと知れたバーボン、ハーパー。ではI.Wって何でしょうか。

創業者アイザック・ウルフ・バーンハイムの頭文字からでハーパーは彼のお友達のフランク・ハーパーから。

1885年の万国博覧会で金賞を受賞したのでゴールドメダルと呼ばれるようになりました。

1950年代に広告塔として「籐のステッキを持ったシルクハットの紳士」が登場。

都会的で洗練されたイメージを確立し、今日までこのイメージを引き継いでいます。

さて、明日からだいぶ蒸し暑くなってくるそうです。

そういう夜は「ハーパーソーダ」で涼むのもいいかも♪

カンパリ

皆さまご存知のカンパリ。

真っ赤な色合いが印象的ですよね。

ちなみにこの赤、以前はコチニールという虫から抽出して作られていました。

今は合成着色料で作っているそうです。

長い梅雨が続いておりますが、暑くなると「とりあえずビール」っていうことが多くなりますよね。

そこでたまには一杯目にカンパリはいかがでしょうか。

カンパリの飲み方として有名ですけど、カンパリソーダ。食前酒としてもピッタリです。

苦味がちょっと苦手という方は、カンパリトニック。トニックウォーターの爽やかな甘さがカンパリの苦味を和らげてくれます。

あとアメリカーノ。

こちらはカンパリ、スィートベルモットをソーダで割ったカクテルです。

こちらもベルモットの甘味があり非常に飲み口のいいカクテルで食前酒に向いていると思います。

少々アルコール度数が高めですけどネグローニもおすすめ出来ます。

こちらはカンパリ、ジン、スィートベルモットを同量入れてロックにして楽しむカクテル。

これも食前酒でいけます。

以上四種類のものを紹介しましたけど、カンパリは他にもオレンジ、グレープフルーツで割ったり、白ワインと1:1っていう飲み方もあります。もちろんロックでそのまま楽しむのもありです!色々お試しください!

スプリングバンクCV

現在ネットで45000円!

終売になってから値段が上がってしまったんですね。

ウイスキーは一本で23杯取れます。

なので原価を30%くらいに抑えようとすると一杯6500円!

とても飲んでみようかな〜なんて思える額じゃないですよね。

でも壱ノ庫だと1000円です!

ま、高騰前に仕入れてるんで♪

ちなみにスプリングバンクはスコットランドの西側にあるキンタイア半島の先端にあるキャンベルタウンのシングルモルトです。

CVはcurriculum vitaeの略で履歴書の意。

また、chairman’s vat 会長の大樽の意味もあるようです。

中身は異なる熟成年数、熟成樽(シェリー、バーボン)の原酒を混ぜ合わせることによってスプリングバンクの個性、魅力を最大限に表現している一本です。

今宵の一杯にどうでしょうか♪

ブッシュミルズ

アイルランドで400年以上の歴史を持つブッシュミルズ蒸溜所。

蒸溜所から4キロ離れた水源は岩石地帯を経由してくるピュアなミネラルウオーターを供給してくれます。

大麦麦芽はスコッチのように燻すのではなく自然に空気乾燥させて作ることから、スモーキーさは無くクリアな味わいです。

ウイスキーが苦手っていう方、アイリッシュウイスキーから入ってみるのはいかがですか。

おつまみにはチョコレートが合うかと思います。

今日の締めに一杯お試しを!

突然の納品

不具合のあった自転車、先ほど返送されてき

ました。

リアのホイールは交換されたようです。

営業時間になってからバカでかいダンボール

で納品されたので、大慌てでした…。

ダンボールをゴミ置場へ。

自転車は雨の当たらない非常階段側へ。

梅雨明けたら乗って帰ります。

サンテロ

気楽に楽しめるスパークリングです。

ボトルで3500円(税込)

イタリアのスプマンテでシャルマー製法。

ガス圧は4.5気圧あります。

ブリュットなので辛口。

3、4名様の最初の一杯にいかがですか。

枯れてる?

ボクの枝豆、一部葉が黄色くなった。

これは枯れてきてるんでしょうか。

身はまだまだ小さいので収穫はできないです

ね。

パプリカはわんさか生い茂っております!

ただ花が咲く雰囲気は今のところゼロです…

これはサンチュと…。

なんでしたっけ?

あっちこっち食べられたような痕が。

どれかは収穫したいんですけどね〜